予告どおり、弟を今日中(書いてるうちに昨日になりました)
に落してまいりました。
以下、如月弟の感想。
コルダ3のパッケージに一番でかく描かれているので、
メインキャラですよね。
つまりは、この子の恋愛が
作り手さんが一番描きたいものだろうと思われるわけです。
で、それがどうだったかって言うと、
なるほど~~~って感じです。
残念ながら、私の好きなタイプの男子ではないので、
萌え転がるようなことは無かったわけですが、
それでも、なるほどな、と思いました。
今回のコルダで描いてるものは、
音楽と恋愛と青春だと思うんですね。
その3つをどストレートに、真っ向勝負で作った感じです。
なので、その心意気が伝わって、なるほどなと。
ただ、メインキャラの弱点っていうのもあって、
万人に受けるように作ってあるってことです。
万人に受けるようにするってことは、
若いプレイヤーさんや、
この手のゲームに慣れてない方にも理解できるような
わかりやすい内容にするってことです。
なので、彼はわかりやすすぎるんですね。
考えてることの80%を口に出してペラペラ喋っちゃうわけです。
そうなりますと、大人プレイヤーの私としては、
全然物足りないわけですよ。
今あの人は、どうしてあんなことを口走ったのか、とか、
あの沈黙は、どういう意味だったんだろう?とか、
そういうことを考える余白があまり残ってなくて、
物足りなく感じます。
まぁ、メインキャラだから、これくらいでいいと思いますけどね。
メインキャラの宿命ですね。
他のキャラでその分を補ってもらえれば十分です。
さて、次は自校最後のキャラ、
全く興味の無い水嶋悠人を狙います。
あまりにも興味が沸かないので、
悠人を狙いつつ、隙あらば榊先輩とお弁当を食べる気満々です(笑)
ところで、お弁当で思い出したんですが、
主人公の作るお弁当、怖いもののオンパレードなんですけど。
お弁当に『牡蠣のポン酢ジュレ』はヤバくない?
真夏ですよ!(笑)