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先日、ベンジーの新曲が配信限定で発売されたんで、
それを買って聴いたんですが、なかなかいい曲だったんですね。
んで、それが映画『クローズ・ZEROⅡ』の劇中歌になっているらしいんです。
でも、全然クローズZEROっぽい曲じゃないんで、不思議に思ったんです。
前作の『クローズZERO』の時にもベンジーの曲が使われたんですが、
それはまぁ、無くもないかな、っていう感じだったんです。
曲調はヤンキーっぽいんで。
でも、詩の内容がちっともヤンキーじゃないんで、若干それも疑問ではあったんですね。
ちょうどそんな疑問を抱えてる折に、
昨晩、『クローズ・ZERO』がテレビ放送されたもんで、
どんなものかと見てみたんです。

まず、内容なんですが、
小栗旬演じる主人公が、鈴蘭高校っていうところに転校してきて、
その鈴蘭高校のテッペンを取ろうとするお話です。
テッペンっていうのは、サル山のボスみたいなことで、
ボスになるために、猿同士が戦う様子をただただ延々と。
そんな映画でした。
で、とにかく、ヤンキー同士が戦うだけでいいんですね。
内容とか、意味とか、いらないんです。
だもんで音楽も、ヤンキーっぽければいいみたいで、
歌詞とか、どうでもよかったみたいです。
そんなわけで、曲の件はある意味納得でした。

ところで、私的には、内容は全く面白いとは思えなかったんですが、
1つだけ、オススメポイントがあります。

出演者、男子だらけ!(笑)
山田孝之が何気にかっこよかったです。
泥臭い男たちの中に綺麗な顔立ちが居ると、
強調されてすごい綺麗に見えるんですよね。

まぁ、Ⅱは見ないですけど。
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