ところでさっきのニュースでは、
「今日の寒さは12月上旬並み」って言ってたんですけど、
この言い方、私は感覚的にピンとこないんですよね。
私の人生くらいじゃ12月上旬の平均気温のデータが少なすぎて
平均気温感覚を得るには至らんのですよ。
子供なんて更にわからんだろうね。
しかも、暖冬だとか、寒波だとか、毎年色々違うわけで。
まぁ、いつもより寒いってことはわかるし、
季節を先取りした寒さだった、っていう、
季節の移り変わりを感じさせてくれるところは
風流で良いんですけどね。
ところで、また話が変わりますが、
今日の午前中、お風呂掃除をしながら、
考え事をしてました。
また、どうでもいいことなんですが、
いつにも増してどうでもいいです。
まずね、クラシック音楽について考えてたんですよ。
クラシックって、何の演目を誰がやるのか、っていう
2つを楽しめますよね。
例えば、第九をAの楽団と、Bの楽団がやるのとでは、全然違ってくるし、
矢沢がやるのと、長渕がやるのとじゃ、全然違うわけです。
(↑微妙に近いところを選んじゃった!・笑)
そんなことを考えていて、今度はふと、大河ドラマも同じだなと思ったんですね。
大河ドラマも、何の演目を誰がやるのか、っていうことが重要なわけです。
「新撰組」を「三谷幸喜」がやる、とか、
「篤姫」を「宮崎あおい」とか、「龍馬」を「福山」とか。
そういうことですよねぇ。
ただ、私、子供のころ、全く大河ドラマに関心が無かったんですね。
だからね、演目をもうちょっと子供向けにしたら、
子供でも大河ドラマが見れるんじゃないかと、ふと思ったんですよ。
クラシック音楽のように一般に普及してる演目で、
子供にもわかる時代劇。
例えば、桃太郎とかね。
しかし、桃太郎で1年間引っ張るには、
どうしたらいいですかねぇ?
まず、第一話で桃発見、桃太郎誕生でしょう?
そこからは、桃太郎幼少期の話ですよねぇ。
桃から生まれてきたってことで、軽くいじめられますかね。
その辺で一度、鬼にやられておきましょうか。
鬼に酷い目にあって、でも子供だから太刀打ちできないわけです。
そして、鬼退治するための修行が始まりますよね。
そうこうしてる間にも、村が鬼たちによって、えらいことになるのよね。
んで、修行を終えた桃太郎はいざ鬼が島へ!
桃太郎役は……誰がいいかなぁ?
いや、桃太郎役はいいけどさ、
猿とか、犬とか、キジとかは?
鬼多数とかさ。
年の瀬に特殊メイクだらけですよ。
……ということを、風呂を洗いながら考えたんですが、
こうやって書き出してみると、本当にどうでもいいですね。
そうそう。また話が変わるんですが、
今週の金曜日、テレビ東京がモヤさま祭で、私のテンションが若干上がっております。
最近の楽しみはこれくらいしかないですわ~。