今日は娘と二人でスーパーに買物に行くつもりが、
ちょうどお昼ごろだったんで、
急遽外に食べに行くことにしたんですね。
ついでに、食べたところの近くにゲーム屋さんがあるもんで、
急遽ゲームを買ってしまいました。
今日買ったのは、
娘用に『マリオパーティー』(DS)
自分用に『ジャンヌダルク』(PSP)
の2本です。
まず、『マリオパーティー』なんですが、
このゲームはマリオのキャラクターを使った、すごろくなんですね。
すごろくの合間に、ミニゲームがある感じです。
んで、このゲームのいいところは、一人がこのゲームを持っていれば、
ゲームを差し込んでないDSで4人まで参加ができるんですね。
我が家にはDSが2台あるので、早速娘と一緒にやってみました。
で、娘と私では能力差がありすぎるわけなんですが、
運の方が重要なので、ミニゲームが強いからといって、
必ずしも勝てるわけじゃないんですね。
なので、能力差をあまり気にすることなく楽しめました。
ただ、やっぱりパーティーな感じですね。
しばらくやると飽きます。
人が集まった時にワイワイやるのが良さそうです。
次に『ジャンヌダルク』なんですが。
タイトルからすでにB級のかほりが漂ってますが、
中身もいい感じにBです(笑)
これはシュミレーションRPGなんですね。
ストーリーは実際のジャンヌダルクの話そのまんまではなく、
ジャンヌダルクの話を元に、
モンスターが出て来る感じに脚色したものです。
システムはファイナルファンタジータクティクスに似てます。
なかなか良く出来てて面白いです。
で、途中にアニメが入るタイプなんですね。
そのアニメが、一生懸命作ってる感じはするんですが、
可も無く、不可も無く、萌えも無く……。
ぶっちゃけ、要らない感じですが、B級感は増しました(笑)
で、微妙なのがアニメだけじゃなく、
ストーリー中のチビキャラもなんですね。
4頭身くらいのチビキャラなんですが、
顔が妙にリアルな人間っぽいんですね(笑)
顔が、シュッとしてるんです。チビキャラなのに。
そういう感じで全体に真面目って言うか、
ふざけないで真剣なんですね。
チュートリアルもキッチリ作ってある感じで。
その真剣さから滲み出るB級感がたまんないです(笑)