ツンデレが終わったばっかりなんですけどね、
次のゲームが届いちゃいましたよ。
いやぁ~、忙しい忙しい(笑)
今回もタイトルごと伏せておきます。
だって~、キラキラのシールが眩しいんですもの。
ということで、チョコレート職人みたいなブランドの、
思い出達みたいなタイトルの某ゲームの1周目の感想です。
以下、毒しか吐いてないです。
このゲーム、私の好きな現代モノで学園モノなので、
期待してたんですけど……1周目で残念な予感がします。
体験版が出てるので、買う前にやってみることをオススメします。
まぁ、まだ1周しかやってないから、
私のやったルートが良くなかっただけなのかもしれないけど、
とにかく色々ダメです。
まず、一番ダメなのが演出。
BGMと話の内容が合ってないところがあったり、
時間が経過してるのに場面転換しなかったり、
そういう細かいダメなところが多々あるんですね。
一番ダメなのが、スチルのタイミングでして、
例えば、文章ではキスをしてるところなのに、
スチルで胸揉んでたら、展開がバレるじゃないですか。
そこ、重要でしょう?
キスのあと、どうなるのかな?って思いたいじゃないですか。
今日はキスまでなのかな?それとも?って。
一番やっちゃいけないネタバレですよ。
あとね、急に服が行方不明(笑)
服をどうするかっていうことに、
エロスの美学があるんじゃないかっ!
それからね、シナリオがどうにも肌に合いません。
まぁ、好みの問題なんだけど、
セリフが説明的すぎるんですよ。
例えば、
「歩行者用の信号が赤から青になったよ。
赤に変わらないうちに、僕と一緒に横断歩道を渡ろう」
こういう感じなんですね。
(注・実際にこんなセリフはありません)
この不自然さが、私にアレルギー反応を……。
それから、これは1周しかやってないから、
私のやったルート特有なのかもしれないけど、
人として過った選択はしていないのに、
かなり後味の悪いバッドエンドになっちゃったんですよ。
まぁ、これはね、制作側の意図なのかもしれないけどね、
私は好きじゃないなぁ~。
やっぱり、悪い結果を導くには、
主人公もそれなりに悪いことをしてるはずなんですよね。
その、選択をするのがこういうゲームの醍醐味だと思ってるから、
私には後味の悪さが倍増します。
2周目でそれを取り返すゲームなのかなぁ?
にしても……あんな扱いを受けたあとに、
このキャラをピュアな気持ちで……とは思えないなぁ。
まぁ、とにかくもう1周やってみます。