ファイアーエンブレム（DS）と
勇者のくせになまいきだ（PSP）です。
娘のために注文しておいた
お茶犬の大冒険２（DS)も到着したので、
我が家はゲームラッシュです。
今はファイアーエンブレムをやってるんですが、
その感想の前に、
今日ゲームを買いに行ったいきさつを書いておきます。
まず、ここ１ヶ月くらい寝る前にやる暇つぶしゲームとして、
ファイナルファンタジータクティクスアドバンスをやってたんですね。
んで、１ヶ月もやってたんでさすがに飽きちゃって、
他のものをやりたくなったんですが、
我が家にはまだ私がやってない旦那のゲームってのがあるんですよ。
なので、まずはそれを終えてから次を買わなくちゃ！って思って、
旦那にちょこっと借りてやってみたんです。
それが、ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争だったんですね。
偶然なんですが、
GBAのFFタクティクス（A)→PSPのFFタクティクス（獅子）
ってことになったんです。
システム的には似てるんですが、
後発のPSPの方が進化してる感じで、
ストーリーは全く別物です。
内容はもちろん、タクティクス。
マス目にキャラクターを置いて進めていく
チェスみたいなあれね。
んで、システム的にもグラフィック的にも、
獅子戦争の方が進化してるわけなんですけど、
全然面白くないんです。
例えば、マップの高低差で、キャラクターが見えないときがあるのね。
その場合、９０度ずつ画面を回転できるんだけど、
どこから見ても見にくいポイントがあったりするんですよ。
そうなると、
「あれ？こっちからじゃ見えない、
こっちからも……見えない？
こっちからは……若干見えるかな？
こっちはどうかしら？」
ってね、ぐるぐる回す羽目になりますよねぇ。
戦略を練らなくちゃいけないタクティクスの画面を
ぐるぐる回すと、どうなると思います？
チンプンカンプンになるんです（笑）
そして、イライラリセット。ナームー。
ちなみに、獅子戦争は旦那も途中棄権しました。
というわけで、もっと単純に楽しめるものじゃなきゃダメだ！って思って、
ファイアーエンブレムを買ってきたんです。
で、単純明快ってことに期待して買った
ファイアーエンブレムなんですが、
なかなかいい感じです。
いい感じに単純です。
難易度も低めになってるみたいで、
サクサク進めます。
グラフィックも地味でいいです。必要最小限で。
なんつーかさぁ、
システムの美しさっていうのがあるじゃん？
わかりやすくて使いやすいシステムって、
美しいんですよ。
そこが重要なんです。
ところで、もう一つのゲーム、
『勇者のくせになまいきだ』なんですが、
まだ全く手付かずです。
とりあえず、ファイアーエンブレムが終わってからにしますわ。