６周目、新しく開いたルートを探してみました。
探した結果、
そこには未知の世界が広がっておりました（笑）
以下、デンジャラスゾーンの感想です。
これに関しましては、
ネタバレせずに感想を書くことが不可能なので、
ネタバレがイヤな方は決して続きを読まないように。
このルート、その名も“鬼畜ルート”ですよ。
もうネーミングから嫌な予感がしますね～。
で、誰が鬼畜かって、旦那に決まってますよ。
これはですね、旦那が出張している間に、
複数の男を家に連れ込むことで発生するんですね。
つまり、誰か一人が相手で浮気をした場合、
相手を好きになって浮気をした、
っていう風に、慎一郎は考えるんですね。
ところが複数が相手の場合、
相手は誰でもいいってことになりますよね。
つまり、体の疼きを癒すためなら、誰とでも寝る女を、
自分は真剣に愛していた、っていう、
残念な結果を突きつけられちゃうんですね。
それで、慎一郎は精神が破綻しちゃうんです。
そして、楽しい鬼畜ライフが始まるんですね～♪
あはは、あははははは！
（私も破綻してきました）
で、１回だけ、逃げるチャンスがあるんですが、
逃げたら刺されました！
あはははははははははははは！！！！！
ちなみに、逃げずに耐え続けると、
楽しい奴隷ライフが永遠に続きます（笑）
いやぁ～、主人公が悪い女だとは思ってたんですが、
これがあるから悪い女にしておかないといけなかったんですね。
悪い女っていうのが底辺にないと、
複数の男を積極的に家に連れ込んだりしないもんね。
しかしあらためて、浮気はいけない！そう思いました（笑）
それはさておき、このルートでは、
特に誰かの印象が変わるってことは無かったですね。
慎一郎の精神が破綻したのは主人公の悪態が原因なわけで、
こんな悪いことさえしなければ、
慎一郎はまっすぐな愛を注いでくれます。
逆に言えば、彼の愛情が強すぎたから、
精神が破綻するほどに追い詰められちゃったわけで。
もともとの愛情が、すごく強いことはよくわかりました。
んで、相変わらず、あえぎ声が汚いし（笑）
しかし、このルート、テンションだけは妙に上がりました。
前半の浮気が積極的なんですね。
戸惑う相手を家に誘い込むんです。
体だけを目的にして。
それが超楽しかった！
なんか、悪役をやる楽しさっていうのかな。
悪役にしかない、開放的な感覚です。
それと、やっぱり悪役をやることで、
愛情がどれだけ大切なものかっていうことが、
実感としてわかりますね。
真っ黒に染めるほどに、白が浮き上がる感じで。
ただ、夜に一人でゲームやってるときに、
画面が赤く染まるのは怖いんですよ。
それだけは勘弁してください！
ところで、このルートを終えたら、
また新たなルートが開放されちゃいました。
今夜は祭りじゃ～～～！！！（笑）