脳内ゲーム

さっき、夕方の昼寝（夕寝？）をしている時に、
ちょっと不思議な夢を見ました。

まずこの夢、何年か前に見た夢の続編なんですね。
急な続編にまずビックリですよねぇ。
しかも、内容を私自身は完全に忘れてたんだけど、
脳は完璧に続編を作り上げてるんですね。
出てくる人はみんな架空の人物なんですが、
それが数年前のキャラクターと同じであることを
感覚で思い出したんです。

夢を見ながら、内容を覚えてる事に気付いたんですね。
それで、必死に現状を把握しようとしました。
その時はバスに乗ってたんですね。
そのバスには私のことを密かに想っている素敵な男子が
数名乗ってるんです。

私は高校２年生なんですね。
それで、まず、架空の兄が３年生に居まして、
その友人二人が私のことを好きなんですね。
一人は気さくで、一人は寡黙な感じです。
それと、同級生で私と付き合ってるつもりで居る人が一人、
後輩で彼女が居るのに私のことが好きな人が一人、
もう一人後輩がいて、その人のことを私は好きみたいでした。
今登場した全員が同じバスに乗ってるんですね。

で、それがもう、かなり現実的な感覚なんですね。
なので、窓の外を見て、現実じゃないよね！？って、
確認してみたんですね。

そしたら、窓から見える景色が、絵なんですね。
ゲームの背景っぽいタッチで描かれてる絵なんです。
それで、そうか、ゲームか！って、納得して、
じゃあこの状況を楽しまなければ！って思ったんですね。

それで、続きを楽しんだんですが。
ゲームじゃなくて、ゲーム風の夢ですね。
「そうか、ゲームか！」じゃないですよね、全く（笑）

しかし、私の脳、よっぽどゲームが好きなんだね。