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『猛獣使いと王子様』(PSP)と
『ぞんびだいすき』(DS)をやりました。

感想を書くほどでもないんだけど、
書かないと忘れちゃうんで書いておきます。


まず『猛獣使いと王子様』
PS2で出た乙女ゲームのPSP移植版です。
これは2周目に入ったところで放置してます(笑)
そんな状態なのでハッキリしたことは言えないんですが、
どうやらどのキャラを狙っても、話は一緒みたいなんですよね。
そもそもストーリー自体が雑で、
1周目でポカーンとしちゃったんですね。
なので、2周目へのモチベーションが全く上がりません。
選択肢も、キャラのルートに入っちゃうと
明らかな正解と不正解の2択なんですね。
なので、もはや選ぶ意味も無い感じです。
今、手持ちのゲームが無いので、
何かやりたいなぁ~っていう状態なんですが、
それでも手が出ない有様です(笑)

次に『ぞんびだいすき』
これは惜しい感じです。
たくさんのゾンビを操って、ミッションをクリアしていくゲームです。
操作は概ねタッチペンで行います。
例えば、「マップ内にいる市民5人全て5分以内に倒せ」とか、
そういうミッションが与えられて、ゾンビをタッチペンで誘導して
市民をやっつけていくわけです。
ところが、そこにカメラマンが来ることがあるんですね。
このカメラマンが厄介で、放置して撮影され続けると、
テレビ中継が入って、特殊部隊が呼ばれるんですね。
この特殊部隊が無敵なので、到着したらもう一巻の終わりです。
なので、カメラマンを早めに潰しておきたいんですが、
逃げ足が速いんですよ。
逃げ足が速くて面倒なヤツがウロウロするんです。
食事中のハエを想像してもらったらわかりやすいと思います。
ものすごいイライラです。
おそらく、ゲーム性を高めるために居るんでしょうけど、
正直、カメラマンの出ないステージの方が楽しいです。
他にも色々とイライラさせる演出があって、
このイライラによる追い込みが私には合いませんでした。
あと、ストーリーなんですが、
どうにも肌に合わず、ほとんど未読スキップしました。
ストーリーは読まなくてもゲームに支障は無いです。
元々は子供用に買ったんですが、やっぱり子供用ですね。
 

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