さてさて、前の記事では『美男ですね』の感想を書きましたが、
もう1つ最初から最後まで見たドラマがありました。
今度は『勇者ヨシヒコと魔王の城』の感想です。
もう1つ最初から最後まで見たドラマがありました。
今度は『勇者ヨシヒコと魔王の城』の感想です。
全体的には面白かったです。
ただ、うーん……なところもあるんですよね。
まずは、ざっくりと内容を説明します。
勇者ヨシヒコが魔王を倒すためのアイテムを集めて、
魔王を倒すお話です。そのまんまです。
RPGによくある感じをそのままドラマにしているんですが、
低予算を前面に打ち出していて、
シュールさを楽しむ作品になってます。
で、全体的には面白かったんですね。
特にRPGらしさを出してるところは、すごく良かったんですよ。
でも、時々RPGから外れて、ドリフだとか、モノマネだとか、
お笑い寄りになる時があるんですね。
それが折角のRPG感に水を差してたように思いました。
あと、毎回ゲストが出るんですが、
ゲストが目立ちすぎて良くなかったです。
ゲストって、最後のテロップを見て
「え!?小栗旬、どこに出てたの!?」って思うくらいがちょうどいいし、
スマートでカッコイイ出方だと思うんですよね。
あんなにガッツリだと、いやらしいです。
しかし、レギュラー陣はすごく良かったです。
いいパーティー編成でしたわ。
我が家では大流行です。
旦那はムラサキに惚れるし、
娘は雷が鳴ると「仏キター!」って喜ぶし、
私はもちろん、勇者の胸毛ガン見です(笑)
あと、タイトルなんですが
『勇者ヨシヒコと魔王ビル』の間違いじゃないですかね?
城、1回も出てこない(笑)
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