さっき、ヤフーのトピックス欄に
“城島が左足親指骨折、離脱へ”
って書いてあったのね。
それを読んで私は一瞬、
鉄腕DASHで電車と自転車で競争してる
TOKIOの城島茂が、坂道で転んで
足の親指を怪我した情景を思い浮かべました。
それがヤフーのトピックスに出ることも
ありえないこともないですが、
“離脱へ”がおかしいですよね(笑)
「あとは4人で頑張ってや」って言い残して現場を離れる
城島の悲しい後姿が目に浮かんじゃいました。
例によって、本当は野球の話です。
シアトルマリナーズの城島ですよ。
そりゃあそうですわな。
ところで、話が変わって、
先日思いついた自作ゲーム構想の件なんですが、
すごい短いものなので、
大筋のストーリーはほぼ完成してるんですね。
なので、あとはちょっとした分岐を考えて、
絵だけなんとかしたら、出来上がりそうなんです。
ただ、一つ致命的なことがありまして。
自分で考えたキャラの絵を3枚ほど描いてみたんですが、
同じ人に見えない!(笑)
ここへ来てまさかの、画力不足。
いつもゲームやりながら、
「スチルが別人!」とか毒づいてましたけど、
これはなかなか難しいことなんだということがよくわかりました。
まぁそこは、絵の勉強にもなることですし、
頑張って克服してやろうと思います。
で、もう一つわかったことがあるんですね。
それは、キャラクターが濃くなる原因がここにあるってことです。
つまり、たくさんのキャラが出てくるゲームの場合なんかは特に、
誰が誰だかわからなくなっちゃうんですよ。
よっぽど画力がないと、ちょっとした特徴で判別させられないんで、
わかりやすい特徴をつけないといけなくなるんです。
で、それは絵が下手なら下手なほど、
特徴を描かないとわからなくなりますよね。
つまり私が発見した法則はこうです。
乙女ゲームの男子のキャラの濃さ=絵の下手さ×キャラの数
それで耳や尻尾がついちゃうわけですね。
私が欲してる普通の男子があまり居ないのも、これが原因でしょう。
普通の黒髪男子が二人居たら、
どっちがどっちだかわからなくなりますから。
それに気付いて、少しだけ、
ゲームの評価に優しくなれそうな気がしてきました(笑)
ところでところで。
今週末、待ちに待ったゲームの発売ですわ。
こんなにゲームの発売が待ち遠しいのも久しぶりです。
が、誰から落そうか、まだ決まってないんですよ。
このゲームは、浮気がテーマなので、夫への愛を貫くルートと、
夫以外の男に手を出すルートがあると思われるんですが、
そのどっちをさきにやるかが、すごく難しい選択なんですよ。
夫との愛を確かめておいて、他を落す場合、
他の男を楽しめるかどうかが微妙ですよね。
夫が本気で愛してくれてるんだな、ってことを先に実感しちゃうから。
逆に、他のキャラで散々遊んで、最後に夫ってなった場合、
大反省会になる可能性があります。
それならまだしも、夫がイマイチだった場合ですよ。
こんな夫なら、まぁしょうがないか、みたいな終わり方をしたら、
どうしましょう?(笑)
う~ん、どっちが面白いのかなぁ。
しかし、こんなことで悩むのもまた楽しいですわ(笑)