それを今コツコツとプレイ中です。
ゲームの感想は、クリアしてから書くとしまして、
1つどうしても言いたいことがあるの。
世の中の“特典”っていうシステム、そろそろなくならないですかね。
去年の秋ごろ発売したばっかりのこのゲームが、
2000円を割ってたから、お買い得!って思って買ったのね。
で、特典があるって知らなかったんですよ。
そしたらまぁ~でかいダンボールで届きましてね。
私はPSPのゲーム一本のつもりで注文したのに、
でかいダンボールが来るんですよ。
間違えて注文したのかと、ヘンな汗が出ましたわ(笑)
そしたら、特典がてんこ盛りで入ってたんですね。
入ってたのは、設定資料集みたいな本が1冊(かなり豪華)と、
缶バッジとポスターとその他諸々。
で、私がうっかり、特典付きを間違えて注文したのかな?と思って
確認してみたんですね。
そしたら、間違えてないんです。通常版なんです。
じゃあこの特典は何なの?って思って公式サイトを見てみたら、
予約特典らしいんですよ。予約してないんだけど(笑)
残っちゃったんですかね。
でね、申し訳ないんですけど、速攻捨てました(笑)
だって、いらないんだもん。
このシリーズはずっとやってるんですが、
単純にダンジョンゲームとして、やり込めるところが気に入ってるわけです。
キャラが好きとか、世界観が好きとか、そういうのは全く無いんですね。
むしろキャラとかは、会話が鬱陶しいから未読スキップをするくらいなんです。
そんな私がキャラの設定資料集を読むわけが無い。
ましてや、女子キャラのお風呂ポスターなんて、
私にとっては軽い嫌がらせですよ(笑)
そんなわけで、速攻捨てたんですが、もったいないですよね。
これはね、このメーカーだけが悪いんじゃなくて
特典っていう文化が悪いんですよ。
特典って、欲しい人は欲しいと思うんだけど、
私みたいに要らない人も居るんですよ。
設定資料集なんかさ、欲しい人はお金を出したって欲しいわけですよ。
あの資料集、1000円くらいで売れそうなクオリティでしたよ。
でも、特典にしちゃったせいで、
3年後くらいにこのゲームにハマって好きになった人は
欲しくても手に入れるのが難しくなっちゃうわけですよ。
それがもったいないですよね。
普通に設定資料集だけで売れば、
欲しい人は買うし、要らない人は買わないし、それが正しいよね。