やっていたのですが、メインシナリオを終えまして、
今はアイテム集めをチマチマとやっているところです。
あと数日はアイテム集めをしようと思います。
次のゲームが届くまでね。
というわけで、ゲームの感想です。
『剣と魔法と学園モノ。FINAL』っていうタイトルがわかりにくいですが、
4作目になります。
ダンジョンRPGで、ダンジョン探索がメインです。
ストーリーは、感動も何もないです。薄いです。
一生懸命感動させようとはしてるんですが、薄いです。
ですが、それで十分です。
っていうか、感動要らないので(笑)
私はただただ、ダンジョンを探索したいんですね。
どうなっているかわからないダンジョンに入る時の、
ドキドキとワクワクが欲しいんです。
底が知れない新雪を踏みたいの。
で、その点についてはいつも通りに楽しめたので、満足です。
4作目ってことで、色々とシステム面も改良が加えられて、
だいぶやりやすくなりました。
各学校に分かれてた倉庫が一つにまとまったりと、
シンプル化傾向の改良が多いですね。
そういうのは大歓迎です。
ただ、錬金がだいぶ変わったんだけど、
前の方がレシピがわからなくて面白かったです。
予想で試してみたりもしてたので。
それができなくなった分、錬金に対する情熱は失せました。
武器の強化はしやすくて助かるんだけどね。
難易度はいつもは序盤だけ難しくて、
後半楽すぎてドキドキが薄れてたんですが、
今回は中盤でちょっと難易度が高くなるところがありました。
なので、いつもよりは手ごたえがあって面白かったです。
でも、個人的にはもっと高くていいかな。
なかなかね、敵に全滅させられることがないんですよ。
宝箱の罠で全滅はよくあるんだけど。
このゲーム、宝箱が最強ですね(笑)
まぁ、その宝箱も後半には呪文で開けられるようになっちゃうんだけどね。
あと、キャラクターなんですが、
3の時のキャラクターがわんさか出てくるんですね。
なので、3を知らないと誰が誰だかわからなくなると思います。
ですが、ストーリーが何せ薄っぺらいので、
キャラクターを覚える必要も無いんですけどね(笑)
というわけで、普通ならこういうシリーズモノは
「1からやって!」って薦めるものですが、全然やらなくていいです。
システム面が整ってることを考えて、今回のFINALが一番オススメですかね。
あとは、ダンジョンゲームが好きかどうかで判断してください。
学園感は、自分で作るキャラクター次第です。